100均のおすすめ育児グッズ20選!先輩ママに聞きました♪

赤ちゃんが生まれると月々の生活費が増えるため、使用期間が短い育児グッズはできるだけ安くすませたいですよね。
・・・とは言っても、安くても使えないものはムダな出費が増えるだけ。
そこで今回は、100均ショップで買える育児グッズの中で、先輩ママたちが実際に使って評判が良かったおすすめのアイテムをご紹介します。
▼目次
- 1 1.母子手帳が入るケース
- 2 2.粉ミルクストッカー
- 3 3.コーナーガード
- 4 4.コンセントカバー
- 5 5.扉ストッパー
- 6 6.紙パックホルダー、紙パック保存ケース
- 7 7.おしりふきケース、おしりふきのフタ
- 8 8.ストローキャップ、ペットボトルキャップ
- 9 9.麺カッター
- 10 10.おかずトレー&おかずカップ
- 11 11.離乳食冷凍トレイ、フタ付き製氷皿
- 12 12.ふりふりごはんボール
- 13 13.デコのり用はさみ
- 14 14.お食事スタイ
- 15 15.スナックケース
- 16 16.レジャーシート
- 17 17.ひざかけキャッチ
- 18 18.帽子クリップ
- 19 19.ウエスト調整ベルト
- 20 20.おもちゃ
- 21 まとめ
1.母子手帳が入るケース
(※画像は左上が「セリア」、その他の画像は「ダイソー」です。)
100均には、さまざまな種類のケースやポーチが販売されています。
その中で、「通帳ケース」「保険証・診察券入れ」「メッシュケース」「ナイロンケース」などのケースは、母子手帳ケースとしてちょうど良いサイズなのでおすすめです。
「通帳ケース」「保険証・診察券入れ」は、母子手帳・お薬手帳・診察券・保険証をセットで入れて持ち歩けます。薄型なのでバッグの中でかさばることもありません。
(※画像は「ダイソー」の保険証・診察券入れです。)
ファスナー式のマルチケースは、母子手帳や診察券だけでなく印鑑のような厚みがある物も入るので便利です。
(※画像は「ダイソー」のメッシュケースです。)
自治体によって母子手帳の大きさはさまざまなので、母子手帳のサイズに合わせて選んでくださいね。
2.粉ミルクストッカー
(※画像は「ダイソー」の粉ミルクストッカーです。)
外出中にミルクを作るとき、毎回粉ミルクの量を計るのは大変ですよね。
粉ミルクストッカーは、1回の分量ごとに小分けにしておけるのでおすすめです。
ミルクを卒業して離乳食になったときは、離乳食の保存や持ち歩き用に。離乳食を卒業した後は、飴やボーロやラムネなど、ちょっとした子供のおやつを持ち歩くときにも使えます。
3.コーナーガード
(※画像は「セリア」のコーナーガードです。)
机やテレビ台の角など、家の中の危険な角から子供を守るコーナーガード。
透明や白、木目調など、家のインテリアに合わせたカラーが選べます。
つかまり立ちや歩き始めの子供はバランスを崩しやすく危険なので、しっかり守ってあげてくださいね。
4.コンセントカバー
(※画像は「セリア」のコンセントカバーです。)
コンセントカバーは、イタズラ防止や感電防止に役立ちます。
コンセントをつないだままにしておきたい場所は、プラグごとすっぽりと覆うことができるフルカバータイプがおすすめです。
(※画像は「セリア」のコンセントキャップです。)
使っていないコンセントの差し込み口には、差し込み口をひとつずつ塞ぐコンセントキャップを差し込んでおくと、埃の侵入防止にも役立ちます。
5.扉ストッパー
(※画像は「ダイソー」のドアストッパーです。)
扉が勢いよく閉まったときに指を挟んで怪我をしてしまわないように、ドアストッパーがあると安心です。
扉が開く側だけでなく、内側に指を挟むこともあるので、内側部分のすきまを塞ぐ「指ストッパー」もおすすめです。
ドアの形や好みに合わせて選べるように、種類が豊富に揃っています。
6.紙パックホルダー、紙パック保存ケース
(※画像は「ダイソー」の紙パック保存ケースです。)
紙パックのジュースは飲みきりサイズで便利ですが、子供はこぼしてしまったり、握る力が強すぎてジュースが飛び出てしまったり、上手に持つことができません。
100均の紙パックホルダーは、紙パックのジュースをすっぽりと入れることができて持ち手もついているため、こぼす心配がなくなります。
セリアの紙パックホルダーは、紙パックのサイズに合わせて白い部分を伸縮させることができます。
使わないときは折りたたんでおくこともできるので、かさばらずに持ち歩けて便利です。
(※画像は「セリア」の紙パックホルダーです。)
飲み残しが多い子供には、ダイソーにあるフタ付きの紙パック保存ケースがおすすめです。
フタ付きタイプは折りたたむことはできないですが、ストローがささった状態のままフタをすることができます。
(※画像は「ダイソー」の紙パック保存ケースです。)
7.おしりふきケース、おしりふきのフタ
(※画像は「セリア」のおしりふきのフタです。)
おしり拭きは、1日の中で使用頻度が高いアイテム。
オムツ替えのときにじっとしてくれない子供なら尚更、おしりふきは素早く取り出せるようにしておきたいですよね。
市販のおしり拭きの袋のフタはほとんどがテープ式ですが、オムツ替え中は片手で子供の足を持っているため、空いている片手でおしりふきのフタの開閉をするのにテープが上手くはがれないこともあります。
そこで、「おしりふきケース」や「おしりふきのフタ」を使うと、開閉がしやすくなるんです。
自宅ではおしりふきケース、外出するときはおしりふきのフタ、のように使い分けても良いですね。
オムツとおしり拭きを一緒に収納しておける「おむつポーチ」も100均にあります。
8.ストローキャップ、ペットボトルキャップ
(※画像は「ダイソー」のペットボトルキャップです。)
ストローで飲めるようになったときに役立つのがストローキャップ(ペットボトルキャップ)です。
ペットボトルではまだ上手に飲めな子供でも、フタをストローキャップにつけかえるだけで飲みやすくなるので便利です。
ストローキャップは、可愛いキャラクターのもの、小さい子供が持てるように持ち手がついたものなど、種類が豊富にそろっています。
その中でも、ストローで飲めるようになったばかりの子供におすすめなのが、飲み口がプラスチックでできたものです。幼い子供は飲みながらストローを噛んで潰してしまいますが、これだと潰れる心配がありません♪
(※画像は左が「セリア」のストローキャップ、右が「ダイソー」のペットボトルキャップです。)
このストローキャップは、ペットボトルの中身が満タンのまま横にしてもこぼれにくいため、出産のときや体調が悪いときは寝たまま飲むことができ、大人でも重宝します。
(※ペットボトルを押すとぴゅっと飛び出すので、完全にこぼれないわけではありません)
(※画像「セリア」のストローキャップです。)
(※画像「ダイソー」のペットボトルキャップです。)
ただ、完全密封ではなくフタもワンプッシュで開くので、バッグの中で横倒しにするとフタが他の荷物に触れて勝手に開いたり、キャップの隙間からこぼれたりする恐れがあることが難点です。
種類が豊富なので、袋の裏の注意書きもよく読んで、目的に合ったストローキャップを選んでくださいね。
9.麺カッター
(※画像は「セリア」の麺カッターです。)
うどんやパスタなどの長い麺を、子供が食べやすいサイズに切るために便利なのが麺カッターです。
はさみのような刃がないため、子供が触って怪我をする心配がないのも魅力的♪
10.おかずトレー&おかずカップ
(※画像は「セリア」のおかずトレーです。)
(※画像は「セリア」のおかずカップです。)
おかずトレーは、離乳食や食材を冷凍するのにとても便利です。
シリコン素材でできたおかずカップをトレーに入れて冷凍すると、1回分ずつ小分けに解凍できるので、食事の準備が楽になります。
11.離乳食冷凍トレイ、フタ付き製氷皿
(※画像は「セリア」の離乳食冷凍トレイです。)
(※画像は「ダイソー」の製氷皿です。)
ひとつ前にご紹介した「10.おかずトレー」よりも1回分の容量が小さめです。
出汁、果汁、おかゆ、ペースト状のおかずなどを冷凍保存したいときにおすすめです。
12.ふりふりごはんボール
(※画像は「セリア」のふりふりごはんボールです。)
ご飯を型に入れてフタをして、ふりふりするだけで1口大のおにぎりが作れる便利アイテムです。
手づかみで、1人で食べられるようになったら活躍します。
カットした海苔で飾り付ければサッカーボールなどのデコ弁も簡単に作れる優れものです。
13.デコのり用はさみ
(※画像は「セリア」のデコのり用はさみです。)
デコ弁を作るようになったら大活躍するデコのり用はさみ。
キッチンバサミでは細かい形にカットするのが大変なので、ひとつあると助かります。
ハムや薄焼き卵なども飾り切りすることができるので、お弁当だけでなく、祝い事の食卓を可愛く飾りたいときにもおすすめです。
14.お食事スタイ
(※画像は「ダイソー」のお食事スタイです。)
食べこぼしが多い時期は、お食事スタイがあると安心です。
首元で留めるタイプや背中で留めるタイプなど形はさまざまあります。
子供によって好みが分かれるので100均のものなら試しやすいですよね。
使い捨てタイプもあるので、旅行先で1日に数回外食するなど洗えない時に便利です。
普段使っている食事用スタイを持ち忘れて外出してしまったときの予備用として、バッグや車に入れておくのもおすすめです。
(※画像は「セリア」の使い捨てエプロンです。)
15.スナックケース
(※画像は「セリア」のスナックケースです。)
100均にはさまざまなおやつケースが並んでいますが、今回はスナックケースのご紹介です。
ひっくり返しても中身がこぼれにくいので、ケースごと子供に持たせてあげられます。
フタ付きのプラスチックケースなので、バッグに入れて持ち歩いても中身がつぶれてしまうこともありません。
入る量が限られるので、食べ過ぎ防止にもなりますね♪
16.レジャーシート
(※画像は左が「ダイソー」、右が「セリア」のレジャーシートです。)
レジャーシートも100均で買えます。
・子供との外遊びやピクニックに。
・子供が食事するイスの下に敷いて、フローリングやカーペットの汚れ防止に。
いろんな用途で使えるので、用途ごとに使いやすいサイズを数枚そろえておくと便利です。
17.ひざかけキャッチ
(※画像は「セリア」のひざかけキャッチです。)
赤ちゃんをベビーカーに乗せるとき、足の力が強くなってくると、ひざ掛けを蹴とばしてすぐに落としてしまいます。
そんな時に便利なのが、ひざかけキャッチです。
帽子やおもちゃの落下防止にも使いまわせるマルチクリップもあります。
(※画像は「セリア」のマルチクリップです。)
18.帽子クリップ
(※画像は「ダイソー」の帽子クリップです。)
風で帽子が飛ばされるのを防ぐ帽子クリップもおすすめです。
帽子と洋服をつないでおけば、遊びに夢中になっていつのまにか帽子がなくなってしまったという心配もなくなります。
19.ウエスト調整ベルト
(※画像は「セリア」のウエスト調整ベルトです。)
「楽らく!ゴムベルト」という名前で販売されているウエスト調整ベルトです。
通常のベルトは前にバックル(留め具)がついていて穴に差し込んで調整しますが、100均のゴムベルトはアジャスターで調整します。
ベルト通しが付いているズボンならベルトを着けたままでもズボンを脱げるので、トイレがとっても楽チンです。お腹を締め付けないので普通のベルトを嫌がる子供にもおすすめ♪
ベルト通しがなくても使えます。
子供用、メンズ用、レディース用の展開があり、ズボンを履く子供には特におすすめのアイテムなので、ぜひ手に取ってみてください。
20.おもちゃ
(※画像は「セリア」のおもちゃです。)
子供は年齢(月齢)によって遊びの内容が変化するため、高価なおもちゃを買ってもすぐに遊ばなくなってしまうのはもったいないですよね。
100円ショップには、新生児向けのおもちゃから、大人が楽しめるおもちゃまで、100円とは思えないほどクオリティが高いおもちゃがたくさんあります。
お風呂用のおもちゃは、しっかり乾かして使っていてもカビが生えてダメになってしまうことも多いですが、100均のものであれば買い替える頻度が高くなってもお財布に優しくて助かりますよね。
まとめ
いかがでしたか?
揃えるものが多く、使う期間も短い子供のアイテム。
100円というプチプラで買えるのであれば、新しい便利グッズにも挑戦しやすいのではないでしょうか。
子供と一緒に楽しめるものも多いので、ぜひ活用してみてください♪