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偏頭痛に効く25のツボと、ツボ押し前に抑えておきたい3つのポイント

 2016/08/03 健康
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偏頭痛(片頭痛)は、男性よりも女性に多く見られる症状で、ひどくなるとズキンズキンと脈打つような強い痛みとともに、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。

この頭痛は、脳の血管が拡張して周りの神経を刺激したり炎症を起こしたりすることで起こるため、偏頭痛が起きたときは患部を冷やして安静にすると辛い痛みを軽減できます。

発症すると4時間から3日程度痛みが続き日常生活に支障をきたす恐れもあることから、前兆が見られたときや頭痛がひどくなる前に、早めに対処することが大切です。

とはいえ、仕事中や外出中で安静にすることが難しい場合や、すぐに患部を冷やすことができない状況ってありますよね。

そんなときは、手軽に押せる偏頭痛のツボを覚えておくと便利です。

ここでは、偏頭痛を起こしにくくするための予防と、偏頭痛の兆候が現れたときの対処法として、偏頭痛に効果的な25のツボと、ツボ押しの前に抑えておきたい3つのポイントをまとめました。

「沢山あって覚えられない!」という人は、このページの最後に特に覚えておきたいツボをまとめていますので参考にしてみてください。

知らないと怖い!ツボ押しの前に抑えておきたい3つのポイント

その頭痛って、本当に偏頭痛?!

頭痛には、いくつかの種類があることをご存じですか?
「国際頭痛分類第3版beta版」では、頭痛は次のように細かく分類されています。

一次性頭痛(慢性頭痛)

  • 片頭痛(偏頭痛)
  • 緊張型頭痛
  • 三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)
  • その他の一次性頭痛疾患

二次性頭痛

  • 頭頸部外傷・傷害による頭痛
  • 頭頸部血管障害による頭痛
  • 非血管性頭蓋内疾患による頭痛
  • 物質またはその離脱による頭痛
  • 感染症による頭痛
  • ホメオスターシス障害による頭痛
  • 頭蓋骨,頸,眼,耳,鼻,副鼻腔,歯,口あるいはその他の顔面・頸部の構成組織の障害による頭痛あるいは顔面痛
  • 精神疾患による頭痛

有痛性脳神経ニューロパチー、他の顔面痛およびその他の頭痛

  • 有痛性脳神経ニューロパチーおよび他の顔面痛
  • その他の頭痛性疾患
日本頭痛学会(国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)日本語版)

偏頭痛は、脳自体には病気や異常がない「一次性頭痛」と呼ばれる慢性頭痛の一種です。

様々な頭痛がありますから、安易に自己判断せず、まずは早めに医療機関を受診してくださいね。

一般的によくある慢性頭痛は「緊張型頭痛」と「偏頭痛」ですが、この2種類の頭痛は対処法が異なるため、痛みを解消するために押すツボは、頭痛の種類に合わせて刺激しなければかえって痛みが増す恐れがあります。

「緊張型頭痛」は筋肉が凝り固まって血流が悪くなることで起こるため、患部を温めて血流をよくすることで頭痛を解消するのに対して、「偏頭痛」は脳の血管が拡張して周りの神経を刺激したり炎症を起こしたりすることで起こるため、偏頭痛が起きたときは血管の拡張を抑えるために患部を冷やして安静にすると辛い痛みを軽減できます。

ツボに関しても、「緊張型頭痛」は患部の血行不良を解消するために刺激し、「偏頭痛」は頭部の血液を下半身へ流して熱(ほてり)を冷まし、脳の血管の拡張を抑えるために刺激します。

偏頭痛と緊張型頭痛の両方を抱えている混合型頭痛の人も少なくありません。

「この頭痛は偏頭痛?緊張型頭痛?」と迷ったときは、軽くおじぎをしてみてください。
おじぎをして痛みが増すなら偏頭痛と判断できます。

脳の血管が広がったところへ血液を送り込むと、炎症を起こした箇所や周りの神経を余計に刺激して、痛みが増してしまうのです。

「偏頭痛なのに患部を温めてしまって痛みがひどくなった!」ということがないように、冷やしたり温めたりする際は気を付けましょう。

頭部の強いツボ押しは逆効果?!

偏頭痛がひどい時に頭部のツボを押さえると、押さえた場所の神経や血管が圧迫されて一時的に血流が弱まるため、痛みが軽減されます。しかし手を離すと同時に反動で血液が一気に流れ出し、かえって痛みが増してしまうことがあるため注意が必要です。

冷やすことも安静にすることもできないとき、痛みが強くなってからツボを押すときは、できるだけ頭部から遠い下半身や手のツボを中心に押しましょう。

頭部が痛いのに下半身のツボと聞いてもなんとなく関係がないように思えますが、実は、手足の冷えが偏頭痛と深く関係しているのです。

偏頭痛は、体が冷えやすい女性に多い頭痛です。そして、偏頭痛が起こっているときに下半身が冷えていると感じる人もいるかもしれません。

手足が冷えると、冷えた部分の血流が悪くなるため、血液は上半身に溜まりやすくなります。下半身は冷たいのに上半身に熱がこもってほてる状態を「冷えのぼせ」といいますが、上半身にこもった熱で頭部が温められると、血管が拡がり偏頭痛を起こしやすくなるのです。

そのため、下半身の血行を良くして上半身に溜まった熱が下へ流れるようにすると、偏頭痛が解消されやすくなります。

効果的なツボ押しのタイミング

偏頭痛のツボ押しは、偏頭痛の兆候が現れたときや痛みがひどくならないうちに刺激すると効果的です。

痛みが激しいときはツボ押しよりも安静と冷却を優先し、前兆が見られたとき・頭痛がひどくなる前の対処や、日頃の予防としてツボを押すと良いでしょう。

頭部にあるツボを押す場合は、頭のツボ→肩のツボというように、下に向かって血液を流すイメージで押すと良いですが、強く押しすぎないように注意してくださね。

また、体が冷えやすい人は、生活習慣を見直すとともにマッサージや筋トレをするなど、手足の冷えを改善して全身の血液循環を良くしたり自律神経のバランスを整えたりすることが頭痛予防に効果的です。

頭部・肩にあるツボ

百会(ひゃくえ)

百会(ひゃくえ)の場所を説明する図

どのタイプの頭痛にも効くことで有名なのが百会のツボです。頭痛のほかにも自律神経失調症や不眠症、痔などに効果があります。

百会はちょうど頭頂部の、左右の耳を線でつないだときにまじわるラインにあります。頭を抱えるようにして両手でつかみ、中指の腹で下方に向かって押しましょう。強く刺激しすぎないように注意してください。

【百会の押し方(動画)】

印堂(いんどう)

印堂(いんどう)の場所を説明する図

顔の血行が良くなることでシミ、しわ、たるみの改善に効果のある、美顔のツボです。鼻づまりや鼻水、鼻のツーンと響くような痛みにも効果があります。

顔の真正面、眉間の真ん中にツボがあります。人差し指と中指の腹を重ねて気持ち良いと感じる力加減で押しましょう。

【印堂の押し方(動画)】

太陽(たいよう)

太陽(たいよう)の場所を説明する図

眼精疲労に抜群の効果があるのが太陽のツボです。目の神経に直接届くので即効性があり、目のまわりの血行が良くなることで頭痛にも効果的です。そのほか顔面神経麻痺や歯痛にも効きます。

目尻から指2本分外側の、こめかみの少し内側のくぼんだ部分がツボです。指の腹で左右同時に押します。

【太陽の押し方(動画)】

瞳子りょう(どうしりょう)

瞳子りょう(どうしりょう)の場所を説明する図

目のまわりの血行をよくするツボです。眼精疲労や目じりのしわ・たるみ、まぶたのむくみなどに効果があります。

目尻から親指の幅1本分外側の、骨のきわの少しくぼんだ部分にあります。人差し指か親指の腹で、気持ちいいと感じる程度に優しく押しましょう。

【瞳子りょうの押し方(動画)】

角孫(かくそん)

角孫(かくそん)の場所を説明する図

育毛・発毛効果や抜け毛を防ぐことで有名なのが角孫のツボです。頭皮全体の血流をよくして、髪に栄養を届ける効果があるためです。そのほかに耳鳴りや眼精疲労も改善してくれます。

耳を前側に折りたたみ、耳の穴をふさぐような形にすると、耳の上部のとがった部分が当たる場所がツボです。口を開けるとくぼみができるところを親指か中指の腹で押して刺激しましょう。

【角孫の押し方(動画)】

率谷(そっこく)

率谷(そっこく)の場所を説明する図

頭痛や難聴、耳なりの改善に有効です。また飲み過ぎや吐き気などの消化器症状にも効果が期待できます。

耳を前側に折りたたみ、耳の穴をふさぐような形にしたとき、耳の上部のとがった部分が当たる場所から指の幅2本分上側にツボがあります。親指か中指の腹で押しましょう。

【率谷の押し方(動画)】

頷厭(がんえん)

頷厭(がんえん)の場所を説明する図

偏頭痛の中でも、特に後頭部の痛みに効果があります。顔面まひやこわばり、腕の痛みにも効き、子どものひきつけの治療にも使われるツボです。

額の角の髪の生え際のやや下方に、口を開くと動きを感じる部分を探しましょう。中指で優しく揉むように押します。

曲鬢(きょくびん)

曲鬢(きょくびん)の場所を説明する図

頭痛や頭重感、眼精疲労に効果的です。また顔面の血行を促進して新陳代謝を上げるので、小顔効果があるツボです。

曲鬢は眉尻ともみあげを上がったラインの交差するところにあります。こめかみから耳に向かってやや斜め下部分を、親指か中指の腹で押しましょう。

天容(てんよう)

天容(てんよう)の場所を説明する図

自律神経を安定させ、ストレス解消や寝違え、耳鳴り、歯痛に効果があります。

このツボは耳たぶの真下、下あごの骨の終わりのあたりに位置します。この付近の筋全体をマッサージするように、親指か中指の腹で押しましょう。頸動脈のそばにあるツボなので、力を入れすぎないように注意してください。

【天容の押し方(動画)】

天柱(てんちゅう)

天柱(てんちゅう)の場所を説明する図

天柱は首の後ろ側にあり、頭痛や眼精疲労、肩こり、疲労回復に効果があるツボです。

首の後ろ中央部分に、ぼんのくぼと呼ばれるくぼみがあります。その両脇にある太い筋肉の筋に沿って、後頭部の生え際の左右にあるくぼみを探しましょう。

そのくぼみに両手の親指を当てて、骨を下からぐっと押すようにします。押す以外に、温めたタオルを当てるのも効果的です。

【天柱の押し方(動画)】

風池(ふうち)

風池(ふうち)の場所を説明する図

風池は自律神経を整えるツボです。自律神経失調症のほか、眼精疲労、肩こり、めまい、動悸などに効きます。

後頭部の首の付け根の耳の後ろ側の骨から2~3cm内側、髪の生え際よりも上にあります。似たような場所のツボに「天柱」がありますが、天柱よりも左右に開いた場所で、耳に近い位置にあります。頭を支えるようにして両手でつかみ、親指をツボに当ててぐっと押しましょう。

【風池の押し方(動画)】

完骨(かんこつ)

完骨(かんこつ)の場所を説明する図
完骨は偏頭痛やめまい、耳鳴り、顔のむくみ、眼精疲労、不眠症に効果があるツボです。顔まわりの血行をよくするため、肌荒れやニキビも改善します。

耳のすぐ後ろに出っ張った骨があり、その下側のくぼんだ部分がツボです。親指を左右のくぼみにあてたら、上に押し上げるようにゆっくりと刺激します。もしくは頭を親指側へ傾けて、指を押し込むようにしてもいいでしょう。

【完骨の押し方(動画)】

肩井(けんせい)

肩井(けんせい)の場所を説明する図

肩井は肩の真ん中にあるツボです。肩井のツボの下には太い血管が走っており、刺激することで血行を促進する効果があります。さらに歯痛や首痛、眼精疲労、自律神経失調症にも効果があります。

人差し指もしくは中指の腹をツボに当てたら、グリグリと動かさないよう、まっすぐ下に押しましょう。ジーンと深部に響くような刺激を感じるはずです。

【肩井の押し方(動画)】

手にあるツボ

合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)の場所を説明する図

「万能ツボ」と言われる合谷は、全身のあらゆる症状に効果がある有名なツボです。

手の人差し指と親指の骨が交差する谷間の人差し指寄りの骨のくぼみを、自分が気持ちいいと感じる強さで押しましょう。3~5秒押して1秒離す、を3~5セット繰り返します。

【合谷の押し方(動画)】

片頭点(へんとうてん)

片頭点(へんとうてん)の場所を説明する図

読んで字のごとく、ズキズキする片頭痛のためのツボです。

手の薬指の第二関節の側面、小指側にあります。反対の手の親指と人差し指でつまむように揉みましょう。

養老(ようろう)

養老(ようろう)の場所を説明する図

頭部の血行を良くして、眼精疲労や目のかすみ、充血、老眼に効果があります。また老化からくるさまざまな症状を改善するツボで、高血圧、緑内障、記憶力低下、肩や腕の痛み、腰痛、息切れなどに有効です。

手の甲を上に向けたとき、小指側の手首のあたりに骨が出っ張っている部分があります。その骨のきわの少しくぼんだところがツボです。ツボに親指を当て、ほかの指で手首を握って支えたら2~3分揉むように押しましょう。お灸やドライヤーで温めるだけでも効果があります。

【養老の押し方(動画)】

内関(ないかん)

内関(ないかん)の場所を説明する図

自律神経に作用し、頭痛や乗り物酔い、不眠症、イライラに効果があります。動悸や胸痛・胃痛などの循環器系症状にも有効です。

手首内側の横じわの中央から、指の幅3本分下あたりにツボがあります。縦に通ったすじのちょうど真ん中に位置します。すじの間にぐっと押しこむように指先で押しましょう。

【内関の押し方(動画)】

関衝(かんしょう)

関衝(かんしょう)の場所を説明する図

とっさの吐き気に有効なツボです。頭痛や頭重、めまい、起立性調整障害の治療にも有効です。

手の薬指、小指側の爪の生え際にあります。反対側の親指と人差し指で挟むようにして指圧します。

【関衝の押し方(動画)】

足にあるツボ

足臨泣(あしりんきゅう)

足臨泣(あしりんきゅう)の場所を説明する図

片頭痛のほか、肩こり、月経障害、足の甲の腫れ、痛み、痙攣、眼精疲労にも効果のあるツボです。

足の薬指と小指の骨のあいだに指を当て、足首側に下がっていって止まる位置にあります。片足ずつ、手の指の腹で押したり緩めたりを繰り返します。

【足臨泣の押し方(動画)】

湧泉(ゆうせん)

湧泉(ゆうせん)の場所を説明する図

気力・体力を高める万能のツボです。気分の動揺や興奮を抑え、ストレスで眠れないときに効果的です。だるさやヒステリー、動悸、のどの痛み、むくみ、めまい、婦人科系疾患にも効きます。血行を整えるツボなので、冷えやのぼせを改善してくれます。

足の指をぐっと折りたたんだときにへこむ位置、土踏まずの少し上の位置にあります。両手の親指の先で、強めに3秒間隔で押す・ゆるめるを繰り返しましょう。じんわりと温まってくれば効いている証拠です。

【湧泉の押し方(動画)】

脳(のう)

脳(のう)の場所を説明する図

頭痛や精神的なストレスに効くツボです。足の親指は脳につながっている反射区なので、ここを揉むことで脳に刺激が与えられ血行がよくなります。

足の裏を上に向けて座り、手の親指の腹で足の親指を揉むように押しましょう。

公孫(こうそん)

公孫(こうそん)の場所を説明する図

食欲不振や食べ過ぎなどの胃腸の不快感を改善するツボです。頭痛や発熱、肩こり、二日酔いを改善します。ストレスでお腹がゴロゴロしているときにも効きます。

足の親指の関節のふくらんだ部分から、内くるぶし側に向かって指の幅2本分下がった部分にあります。土踏まずの始まるあたりに位置します。親指で5秒指圧したら1秒離す、を3~5セット繰り返しましょう。

【公孫の押し方(動画)】

崑崙(こんろん)

崑崙(こんろん)の場所を説明する図

ぎっくり腰に有効なほか、坐骨神経痛、リウマチ、足の痛みに効くツボです。また吐き気や冷え、めまい、発熱、下痢、目の痛みにも効果があります。

足の外くるぶしに手をあてて、後ろにずらしていくとアキレス腱の手前にくぼみがあります。そこに親指を当てて指圧しましょう。

【崑崙の押し方(動画)】

丘墟(きゅうきょ)

丘墟(きゅうきょ)の場所を説明する図

偏頭痛や肩こりのほか、足の痛みやしびれをやわらげたり、こむら返りを改善します。足の血行をよくするのでむくみ、しびれ、関節痛にも有効です。胆石や胆のう炎による痛みの応急処置にも使われるツボです。

足の外くるぶしのななめ前下側にあるくぼみに位置します。同じ側の手でかかとを包み込むようにしたら、親指をツボにあてて押しましょう。筋肉のすじの部分なので、押すとキーンとした痛みを感じます。

【丘墟の押し方(動画)】

陽陵線(ようりょうせん)

陽陵線(ようりょうせん)の場所を説明する図

膝の痛みに効果的です。腰・足の筋肉疲労や五十肩など、筋肉の引きつりをやわらげるツボで、頭痛にも効果があります。

足の外くるぶしを真上になで上げていくと、ひざの外側の出っ張った骨にぶつかります。その骨のななめ前のくぼんだ部分を親指で押しましょう。

【陽陵線の押し方(動画)】

これだけは覚えておきたい!偏頭痛のツボ厳選5選

足臨泣(あしりんきゅう)

足臨泣(あしりんきゅう)の場所を説明する図

片頭痛のほか、肩こり、月経障害、足の甲の腫れ、痛み、痙攣、眼精疲労にも効果のあるツボです。

足の薬指と小指の骨のあいだに指を当て、足首側に下がっていって止まる位置にあります。片足ずつ、手の指の腹で押したり緩めたりを繰り返します。

【足臨泣の押し方(動画)】

内関(ないかん)

内関(ないかん)の場所を説明する図

自律神経に作用し、頭痛や乗り物酔い、不眠症、イライラに効果があります。動悸や胸痛・胃痛などの循環器系症状にも有効です。

手首内側の横じわの中央から、指の幅3本分下あたりにツボがあります。縦に通ったすじのちょうど真ん中に位置します。すじの間にぐっと押しこむように指先で押しましょう。

【内関の押し方(動画)】

合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)の場所を説明する図

「万能ツボ」と言われる合谷は、全身のあらゆる症状に効果がある有名なツボです。

手の人差し指と親指の骨が交差する谷間の人差し指寄りの骨のくぼみを、自分が気持ちいいと感じる強さで押しましょう。3~5秒押して1秒離す、を3~5セット繰り返します。

【合谷の押し方(動画)】

片頭点(へんとうてん)

片頭点(へんとうてん)の場所を説明する図

読んで字のごとく、ズキズキする片頭痛のためのツボです。

手の薬指の第二関節の側面、小指側にあります。反対の手の親指と人差し指でつまむように揉みましょう。

百会(ひゃくえ)

百会(ひゃくえ)の場所を説明する図

どのタイプの頭痛にも効くことで有名なのが百会のツボです。頭痛のほかにも自律神経失調症や不眠症、痔などに効果があります。

百会はちょうど頭頂部の、左右の耳を線でつないだときにまじわるラインにあります。頭を抱えるようにして両手でつかみ、中指の腹で下方に向かって押しましょう。強く刺激しすぎないように注意してください。

【百会の押し方(動画)】

まとめ

いかがでしたか?

偏頭痛は早めの対処が肝心です。できるだけ安静にして患部を冷やすことが効果的ですが、それができない状況のときは、手軽に押せるツボの位置を覚えておくと便利です。

特に「足臨泣」のツボ押しはおすすめ!
けれど、外出中や仕事中で足ツボを刺激できないときは、いつでも押しやすい手のツボを覚えておくと安心ですね。

手のツボは、会議中でもこっそり押せるツボばかりなので、ぜひ試してみてください。

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