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幼児からピアノを習うと得られる7つの効果と14の力

 2018/03/06 子育て・教育
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子供の将来を考えたとき、良い影響のある習い事をさせてあげたいと思いますよね。
しかし、習い事にも種類が多く、どれが良いのか悩んでしまいませんか?

今回は、性別関係なくできて、長年人気の習い事「ピアノ」についてご紹介していきます。
ピアノを始めるおすすめの時期や、習うことで得られるメリットについてもまとめてみました。
これからピアノを始めようか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

幼児からピアノを習う7つの効果とメリット

ピアノを習うことで得られる7つの効果とメリットについて、早速みていきましょう。

1.音感、リズム感を養うことができる

ピアノを習うと、基礎練習のときも曲を演奏しているときでも「ドレミファソラシド」という音階を長時間耳にすることが多くなります。そのため、自然に「音感」を養うことができるようになります。

また、2拍子、3拍子、4拍子など、さまざまな拍子の曲を聴いたり演奏したりしている間に「リズム感」も養われていきます。

音感やリズム感が養われると、ピアノ以外の楽器の演奏や、歌を歌うときにも役立ちます。
将来、勉強や仕事に役立てることができるほか、音楽をより楽しむことができるでしょう。

2.楽譜が読めるようになる

音楽の授業中などに、楽譜が読めず苦労した経験がある人もいるのではないでしょうか。楽譜が読めないと、演奏できるようになるまでに時間がかかってしまいますよね。

幼児からピアノを習っていると、学校へ通う頃には音楽の授業でスムーズに楽譜を読んだり歌ったり、楽器を演奏したりしやすくなります。

3.人前で発表するプレッシャーに強くなる

ピアノを習っていると、発表会など多くの人の前で演奏する機会があります。そのため、人前で発表するプレッシャーを体感することができます。幼い頃からこのような機会があると、プレッシャーに慣れたり、自分自身でプレッシャーへの対処法を身につけたりできるようになります。

成長するにつれ、受験や就職活動、プレゼンテーションなど、プレッシャーを感じる機会も増えるため、プレッシャーに強くなれることは大きなメリットと言えるでしょう。

4.14の「力」が身につく

ピアノを習うことで養われる14の力があります。
ここでは、その14の力「記憶力」「集中力」「判断力」「理解力」「思考力」「精神力」「忍耐力」「持続力」「注意力」「表現力」「応用力」「想像力(先を読む力)」「同時進行力」「生きる力(総合力)」について、ひとつずつご紹介していきます。

<記憶力>

ピアノでは、演奏をする際に多少なりとも楽譜を頭に入れておく必要があります。また、発表会などで演奏する場合は暗譜といって楽譜を完全に覚えることが必要になる場合が多いです。そのため、自然と記憶する力が身につくようになります。

<集中力>

習い始めはなかなか集中が続かない子供でも、レッスンを繰り返すたびにだんだん集中できるようになっていきます。ピアノの楽しさを知るとさらに長時間集中して演奏できるようにもなります。集中力は勉強などにも役立ち、日常生活においても重要な力になってくるため鍛えられると嬉しいですね。

<思考力・判断力>

ピアノは、曲を演奏するときの指使いや強弱など、より良い演奏をするためにはどう弾くべきか、先生のアドバイスを聞きながら自分自身で判断して演奏する必要があります。
そのため、状況に応じて考え判断し、解決する力が身につくでしょう。

思考力や判断力が養われると、誰かに指示を受けるのを待たずに行動できるようになります。社会人になって指示待ち人間にならないためにも、幼いうちから鍛えておきたい力ですね。

<理解力>

ピアノは、先生からのアドバイスを理解して練習に活かし、曲のテンポや強弱、主旋律など多くのことを瞬時に判断しながら演奏するため、理解力が養われていきます。先生からのアドバイスを理解するための会話を繰り返すことによって、コミュニケーション能力も鍛えられていきます。

<精神力・忍耐力・持続力>

一つの曲をスラスラ弾けるようになるまでには時間がかかります。何度も何度も練習を繰り返して上達する楽器ですから、長時間練習に集中し、難しくてなかなかできない曲を諦めずに練習し続けることで、精神力・忍耐力・持続力が養われていきます。

難しい曲を演奏できるようになった快感を覚えると、もっと上手になりたい、新しい曲にチャレンジしたいという向上心も芽生えることでしょう。

<注意力>

楽譜に書かれたテンポや強弱の指示、先生からアドバイスされた練習中に気をつけるポイントなど、多くのことに注意を払いながら演奏を続けていくことで注意力が身につきます。

<表現力>

譜面通りにただ弾くだけでなく、作者の意図や、その曲の世界観を感じながらオリジナリティ溢れる演奏をすることで、表現力を養っていきます。誰かに何かを伝えるための表現力は、大人になってからも大事な力ですよね。

<応用力>

基礎練習で身に付けた指の動きや技術は、曲を演奏する際に活かす必要があります。
長年ピアノを続けていくと、それまで演奏してきた知識や経験を新しい曲の練習に活かすことが容易になり、応用力が養われていきます。

<想像力(先を読む力)>

楽譜を見ながらピアノを演奏する際、目線は弾いているところの少し先の音符を見ています。スラスラと流れるようにメロディを奏でるためには、今弾く音を一音ずつ見ながら弾くことはできません。

このメロディをどう演奏したら作曲家の意図する理想の表現に近付けるか、譜面の一歩先を読んでイメージしながら、その手前の音符を弾いていくのです。

この練習を繰り返すことで、想像し、先を読む力が鍛えられていきます。

<同時進行力>

演奏中は右手と左手を同時に使います。ペダルがついている曲であれば足も同時に使い、それぞれが違う動きをするため、複数のことを同時に行う力が身についていきます。

<生きる力(総合力)>

これら13の力が身につくと、社会において必要となる「生きる力」になることでしょう。

5.達成感が味わえる

ピアノを演奏するには日々練習の積み重ねが必要です。はじめはスムーズに弾けなかった曲が感情や強弱をつけながらスラスラ弾けるようになったとき、演奏を楽しめるのはもちろんのこと、大いなる達成感を感じることができるはずです。

幼い時期は、この喜びが分からず日々の練習がだんだんイヤになってしまうかもしれません。無理強いはせず、飽きない工夫をしながら、まずは親子で音楽を楽しむことが一番です。達成感は、将来、目標に向かって努力することができる力になります。

6.脳が鍛えられる

ピアノを演奏するときは、利き手だけでなく両手の全ての指を動かすため、右脳と左脳を鍛えることができます。左脳は分析などの論理的思考を司り、右脳はひらめきや感性・感情など芸術的な思考を司ると言われています。どちらも重要な器官ですが、日々の生活の中で両方を鍛えるのは難しいケースが多いです。ピアノを演奏することで右脳も左脳も鍛えられるのは嬉しいですね。

7.職業の選択肢が広がる

幼児からピアノを習っていると将来選べる職業の幅を広げることも可能になります。
たとえば、プロのピアニスト、ピアノ講師、音楽教師、演奏家(レストラン、結婚式場、各種イベント会場などでの演奏者)、ピアノ調律技能士、音楽療法士、リトミック講師、保育士・幼稚園教諭、作曲家などがあります。

ピアノで学んだことを活かして、音楽に関わり音楽の楽しさを伝えるさまざまな仕事が選択肢のひとつとなるでしょう。

ピアノはいつから習い始めると良い?

ピアノを始めるなら幼児から・・・とは聞くけれど、具体的にはいつ頃から習い始めるのが効果的なのか迷ってしまいませんか?

3歳クラスのピアノでは、主に弾くことよりも歌ったり、踊ったり、手拍子をしたり、音を聞いて耳を育てることに注力しているところが多いです。そのため、音感をできるだけ早くから鍛えておきたい場合には3歳頃から始めると良いでしょう。

実際にピアノに触れ、ピアノを弾くことから始めたいという場合には4歳頃からがおすすめです。

子供の耳の発達は3歳から12歳前後まで続くといわれています。そのため、早いうちから習い始めた方が音感やリズム感を養うには効果的です。

また、ピアノは鍵盤の重さによって弾くときに必要な指の力が異なってきます。ピアノを選ぶ際は、そういった鍵盤の重さも考慮して選んであげるとストレスなく演奏が楽しめるようになります。

お子さんのピアノに対する興味や成長具合を見ながら、始める時期を決めてみてはいかがでしょうか。

最近では年齢別のクラスを体験レッスンできるところもあるので、まずは体験してから様子をみるのも良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

幼児からピアノを習うことで、技術面だけではなく、生活していくうえで重要な能力も養われるのは嬉しいですよね。

とはいえ、無理強いは禁物です。
絶対にピアノに関わる仕事をさせる!ということでなければ、音楽に親しみ、楽しみ、子供にとって息抜きのツールになるだけでピアノを習わせる意味がある、という考え方もあります。

「発表会さえなければ楽しい」という子供に、「発表会は出なくていいよ」と言っただけで、やめたがっていたピアノ教室へ行くことが楽しみになった例があります。
教本通りに習うのが嫌だった子供に、その子が好きな曲の楽譜をレッスンで使うようになってから、家でもどんどん練習するようになった例があります。

ピアノを習って得られる効果は、その子の特性に合った対応によっても変わるということを忘れないでくださいね。

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aya.maron

aya.maron

ライター・1歳の息子の育児に奮闘中。美容部員として脱毛サロンでの勤務経験を活かした記事を主に執筆。これからは自身の出産、育児の知識を元に子育てママの力になれるような記事も執筆中。子育てをしながらでも、ファッションや美容を楽しめるようなサポートをしていきます。

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